Hardware

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  • 2021.08.27

RookiedriveNXを扱ってみる

twitter経由でRookiedriveNX使ってる人がいたので ものはためしにと買ってみました。 これ、FDDがないMSXのユーザーは買うといいと思います。 てっきりFDC+FDD端子+flashfloppy使うやつだろうと思ってましたが、そうではありません。わりとできる子です。 –概要 USBコネクタが1つだけですが、以下の3つの機能があります。 ##USBFDDコントローラ - […]

  • 2021.05.19

Flashairを使ったMSX等とwindows等とのファイル連携について

最近まで買ってなかったFlashairですが、似非SDiskで使ったところ思いの外便利でしたので、備忘録としてまとめておきます。 ただしすでに販売終息しているので、新品は見つからない場合があるので中古や売っているものを探してください。 理論上、microSD>SD逆変換をつかえば、MegaFlashROM SCC+ SDでも同様に利用ができると思います。 さらに言えば、FAT16を使うeverdr […]

  • 2021.03.27

flashfloppyにディスプレイをつけずにOSDしたり、SDカードを利用するようにしたりする方法

【概要】 今回の趣旨は、著者自身が本体外装に加工をするのが趣味ではなく、flashfloppyのOLEDを穴をあけたりせずに搭載するにはどうすればいいのかと悩んだ末、 amiga界隈ではやっている、RGB出力にflashfloppyの表示を合成して表示する方法(OSD)を取り入れてつかおう、また、内蔵してまでUSBでやり取りするのもナンセンスなので、ここもどうにかしようとSDカード利用方式にした形 […]

  • 2021.03.25

FS-A1Fでの2ドライブ化についての備忘録

今回はにがMSXさんにてA1F改造で実施されている、2ドライブ化についての自分での課題と解決について書きます。 これの解決に1年かかってますね・・ 【状況再現】 ■gotek(flashfloppy) ・FF.CFGはsugart、MSX等 ※ジャンパはDS1 ■FDD(34pinはそれぞれready対応済み) yedata 702j-6637J MITSUMI D353M3D MITSUMI F […]

MSXでチップチューンを(FD整備編)

去年かいていたのですが、図が用意できてなくて塩漬けにしてました、とりあえず公開 (そのうちなおします) 今回は引き続いてメディア部分の対策となります。 FS-A1FはFDドライブが1つついており、2DDのディスクが扱えるようになっていますが、 1.ドライブがゴムベルトで劣化して切れる 2.メディアの製造が終わった為、メディア料金がとても高い という問題があり、ここは市販品のGotekのUSBのFD […]

  • 2020.11.25
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SONY MSX HB-F1XDJのメモリ増設

某日かなり壊れたMSX2+なHB-F1XDJを購入してきました。 panasonicのMSXはメモリ増設記事があるのですが、sonyのほうはあまり情報が載っていません。 詳細はMSX.orgさんにあるとおり DRAMで256kbまで増設する記事はあります。 ただこの場合、S1985のマッパは利用されていません。(sonyのカスタムICで制御) このMSXはS1985がのっており、幸い自分はA1Fで […]

  • 2019.10.19

MSXでchiptuneを2(本体整備編)

今回はFS-A1F用のコンデンサリストになります。 特にhybridIC(HIC)に搭載された面実装電解コンデンサは液漏れを起こして、最悪基板自体を侵食している可能性があるため、早急に交換するといいでしょう 日本ケミコンのKMGシリーズで探すといいかもしれません 同じコンデンサの入手が難しい場合は、以下に読み替えて購入してください 6.5v品がない場合、10v等への置き換え 丁度同じ容量の電解コン […]

  • 2019.02.03

Librettoで手のひらチップチューンを

本年もよろしくおねがいします。 投稿がご無沙汰していました、(証明書きらしたり) さて今回の内容は 昔一世を風靡したtoshibaの小型DOS/V機Librettoに搭載されている、OPL3-SAを使い、adlibtrackerを使ってチップチューンを行う方法です。 adlibtrackerの使い方はヘルプ等を読みましょう。 この環境を使いこなすよりは、再生プレイヤーとしてクラブにもっていくといい […]

  • 2018.05.27

DJプレイのためのクロックアップ

実機でチップチューンライブをやるときにどうしても出てきてしまうのは 次の曲のつなぎのBPMがどうしても合わない、無理やりねじ込んでしまうのもアレだし、とりあえず他のBPMで合う曲でお茶を濁そう・・ これは実機あるあるですね。 それを解消する方法としてハードウェアのクロックアップ(ピッチベントコントロール)を行う方法があります。 早速改造方法を紹介します。 ※例によって改造によってぶっ壊れてもくじけ […]

リコー製ファミコンは電気鼠の夢を見るか(後編)

前回はDatashipの説明を行いましたが、実際にファミコン化するにあたってどのようなことを行ったかを記載しておきます。 はずは情報を仕入れるところからです。 ・構成を知る まずはDataship1200の構成を理解するには構成はファミコン+ファミコン用モデムと構成はさほど変わらないであろうと思い、 ファミコン回路図とかnesdevの回路図 及びファミコン用のモデムを分解することからはじめました。 […]

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